ウイイレ日記タイトル

2001.11.30(Fri) 全4試合
通算・・・193試合目
カード パルマ VS ミラノ
ハッゼはまだ間に合わないだろう。残念ながら、チェルニーリが絶不調なのでハーディを起用。ハッゼの穴は、ホイレンスが当然の如く中央で埋める。トップ2名が絶好調だから、パルマが相手とはいえ良い試合が期待できそうだ。

その期待に応えるかの如く、30分にバーチャットからのクロスに合わせたアンデションがヘッドで叩き込む。しかし、疲れの見え始めた74分に、代わったばかりのエムポマが見クーのアシストで決められてしまう。が、ここからが勝負。残り時間がわずかながら、この得点された後に何回か決定的なチャンスを作れた。特に、スルーで抜け出せた時は惜しかった。キーパー正面だったために弾かれてしまったのだ。また、小柄なカストロのヘッドも、バーに当たるという不運で得点ならず。こういった展開が出来るようになったのも、3名ではあるが安心して使える選手がいるからこそだと思う。

数試合前までの戦いでは、「同点にするのもやっと…」というような非常にお粗末な試合ばかりであったが、ここ数試合は逆に、ある程度安心出来る展開が出来る様になったようだ。勿論、1部や2部リーグの上位チームとなれば、多少は勝手が違うと思うケドね(^^ゞ。それでも、難とか渡り合えるようになってきたのは事実だ。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・192試合目
カード ニューカッスル VS ミラノ
前節のフィーリングさえ守れれば、結構イケると思えるこの一戦。どうにか引き分け以上にしたいところだが、如何せん獲得したポーフが絶不調。これが唯一の難点。ホイレンスは不調ながらも先発させた。

前半の14分、いきなり”ごっちゃんゴール”を献上してしまう。クリアミスからによるもので、奪って→奪われ→奪って→奪われ→ゴールといった具合に、ゴール前での混戦でなってしまったのだ。 しかし、もうすぐ終了の76分、左のバーチャットのクロスをアンデションがバッチリ合わせて同点。今までは、これをハズす事はあっても高さが無い分決める事がなかなか出来かった展開だ。この直後にハッゼを投入して逆転を狙ったが、良い所までいってチョン。引き分けに終わった。

前半からこの感じでいければ勝てる気がするのだが、なかなかそう上手くはいかない。とはいえ、この引き分けも自身をyつけさせてくれる引き分けであったので、次節に繋がる事は間違い無いハズだ。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・191試合目
カード リーズ VS ミラノ
司令塔をミナンダに任せ、中央にホイレンスを置く。このホイレンスが鍵を握るかもね!?

試合には負けたが、後半の組み立てには満足している。前半に2点取られるという悪い展開であったが、それを補うかの如く後半はハッゼ不在の割には及第点を与えられると思う。決定機を何回か演出できたし、終了間際に1点返せたというのも次節へ繋がると思うしね(89分、バーチャットのクロス→アンデションのヘディング)。

恐らく、あと数試合はハッゼ不在が続くと見込まれるが、今節のような試合ができれば十分に他チームと渡り合える気がする。

スコア 2−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・190試合目
カード ラ・プラタ VS ミラノ
少々ポイントが溜まった所で、ディフェンダーの補強を行った。今回も”ふつうレベル”に引き続きポーフを獲得。エディンゾンが抜けた。少〜しずつ補強しているが、補強する度に安定していく気がするね。

本来、FWのホイレンスを出場停止中のエスピマスの代わりに右サイドへ。怪しい気もするが、とにかくスタート。悪くない立ち上がりだったが、前半にハッゼが負傷してしまう。余裕が無いので、この試合だけは出場させ続けたが、次節からはその限りではないのは痛い。試合の方は、終盤に何回か良い形を作れたが決定打にはならず試合終了。共に0点でドローとなった。

ぜっかくポーフを入れたのに、今度は司令塔が不在となってしまう。誰に司令塔をさせるか、考えどころである。

スコア 0−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.11.28(Wed) 全5試合
通算・・・189試合目
カード ボルドー VS ミラノ
良い波に乗りかけているのはわかる。が、たいていいつもここらへんでつまづく。今節は、引き分けでも良いくらいの気持ちでいかないと、痛いしっぺ返しをくう事になるようなきがしてならないのだ。

ドウリッチがよろしくないのでセシウと交代してスタート。いきなり先制されてしまう。11分、ヴィルモッツからの低いクロスをマシンガに決められてしまう。嫌な展開。前半はあまり良いところも無く終わってしまう。後半になってからは、少しは高い位置でのパスカットができたので、まずまずの展開。そんな中、65分にやっと形になった。左のエスピマスが上げたセンタリングを、アンデションがヘッドで決めてくれたのだ。更に、72分に今度は右に展開したミナンダがアンデションに合わせ、これが決まってとうとう逆転。シュート数が4本と少なく、数少ないチャンスをモノにしたというのは非常に大きい。勿論、いつもこうであってくれれば問題は無いのだが…。

バーチャットが途中でレッドをもらい苦しい展開だったが、ミナンダとチェルニーリが見事にカバーしてくれたおかげで、2点目を与えずに住んだ。しかし、次節も出れないというのは痛い。調子を見てから代役を考えようっと。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・188試合目
カード パリ VS ミラノ
今節もヒメレスを起用してみる。思い入れはそれ程でもないのだが、今後の長期に渡る展開を考えての起用だ。

序盤こそパリのペースだったが、中盤戦はこちらのもの。後半開始直後から、怒涛のゴールラッシュが始まった。48分、ハッゼが左サイドから上げたボールにアンデションが合わせて先制。直後の52分には、左のバーチャットがクロスを入れ、これもアンデションがゴールに突き刺し追加点。更に57分にもバーチャット→アンデションで3点目。60分に、ゴール前でヘッドパスを見事に操られ、ダルマがフリー決めた。しかし、間も無く終了の82分に、ハッゼが中央でキープし、ディフェンス2名を引き付けた後に出したスルーをアンデションが蹴り込む。キーパーに弾かれたが、またもやアンデションの元に転がってきて、これを冷静に無人のゴールへ転がして、この日1人で4得点という固め打ち!

嫌な空気が流れていたチームに、一気に新鮮な空気を与えたようなスカっとしただった。そろそろ、ミナンダも復帰する頃だし、上位入賞に向けてここらでチャージをかけたいところだ。

スコア 1−4
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・187試合目
カード フィレンツェ VS ミラノ
今節は、ヒメレスを起用してみた。カストロはそのままで、中央をヒメレスに任せてみる。

前半は比較的こちらペース。しかし決定機は作れない。逆に、34分にヌーノ・ゴメスに得点を許してしまってからはガラっと逆の展開になってしまった。後半になっても、どうもピリっとしない感じで時間だけが過ぎていく。迎えた68分には、トリチェッリからのパスをルイ・コスタが豪快にミドルシュートを決めて2点目。かたやこちらは、最後まで決定機を作れず敗れてしまった。

開始早々のレッドカードで、数的優位を活かせずに終わってしまった。これは問題だ。ヒメレスは悪くないのだが、どうも安心感がない。早くミナンダが復帰してくれると良いのだが…。

スコア 2−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・186試合目
カード ドルトムント VS ミラノ
結構使えるミナンダの負傷によって、この先の数試合は厳しい戦いになるかもしれない…。

選手交代は、当然ミナンダを下げてホイレンスを入れる。また、ミナンダの位置にはカストロを置き、ホイレンスがトップとなる。暫くは、このメンバーがレギュラー組となる。調子如何では、ヒメレス、マッコにも登場の機会がありそうだ。

明るい曇りといった感じで始めた試合なのだが、これがどんどん雲に覆われ、最終的にはドシャブリの大雨になってしまった。というのも、まず34分ニジゾに右サイドから切り込まれて失点。50分、ポビッチのヘッドで2点目。78分と89分にファン・ニステルローイにゴールを決められ合計4失点。困ったを通り過ぎる程やられてしまった。

次節は、気持ちを切り替えて臨まないといけない。慢性的にならなければ良いが…。

スコア 4−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・185試合目
カード パレストラ VS ミラノ
苦手なパレストラとの対戦。サイド攻撃に活路を見出せれば、アンデションのヘッドが期待出来る。

メンバー変更はGKのケウゼンとイヴァロフを入れ替えた。というのも、ケウゼンは下降気味でイヴァロフは絶好調。替えた方が良いと判断しての交替。キックオフ後は、予想に反して落ちついた展開。互角に渡り合っていた。それを打開したのはカストロ。ゴール前での混戦で、ハッゼが蹴ろうとした瞬間にスライディングされる。そのこぼれ玉をカストロが押し込んで先制した。相手ボールになったらPKだったかも?審判が流したんじゃないかというプレーだった。後半には49分、ミナンダの右コーナーをフォルネンダーが頭で押し込み追加点。終始ディフェンスは安定していたおかげで、パレストラのシュート数も4本に抑える事が出来た。苦手な相手であったが、最近で一番良い試合が出来、かつ結果も残せた。

このペースを持続できれば良いのだが、残念な事に身なんだがスライディングを受けた際に負傷してしまった。今後は、カストロを下げてホイレンスをトップに置く布陣となる。大丈夫かなぁ?

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2001.11.27(Tue) 全4試合
通算・・・184試合目
カード モナコ VS ミラノ
得点力がついてきて、次の課題はディフェンス。勝てる時に勝って、次はディフェンダーの獲得を目標に設定しよう。ライン統率者がいないと、上げ下げが怖くてねぇ。(^^ゞ

スタメンそのままで試合は開始した。悪くないのだが、ポストプレーが出来ていない。裏腹というか本来あるべき姿なのだろうが、ディフェンスは比較的安定していた。60分の失点は、自陣ゴールエリア付近で相手からカットしたボールが勢いよく転がり、それをと他のがシモーネだったという不運とも言えるゴール。得点出来ていなかったのが痛い(>_<)

まけはしたが、次節へのしこりはない。課題は多いが、手応えは感じているので先シーズンのような事は無いと思う。というか、そう期待したい。(^^;;;

スコア 1−0/TD>
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・183試合目
カード ロッテルダム VS ミラノ
いかにしてアンデションまでつなぐか?これができれば結構イケると思うんだけどなぁ…。

エスピマスが珍しく絶不調なので、先シーズン終盤からお気に入りのヒメレスを起用。流れを変える事は出来るかな?また、DFドゥリッチをセシウと、GKケウゼンとイヴァロフをそれぞれ交替させた。

全般的に不調者が多く、期待と不安が混在しつつスタートした試合は、やや押され気味に進んでいく。しかし27分、敵陣深くでスローインを受け取ったハッゼは、中央へ持ち込んで左のカストロヘスルー。これを決めて久々の先制点をあげた。それでも全般的に押され気味の展開で、何度か危険なシーンもあるにはあったが、結果として零封し今期初勝利。なんだかんだいっても、勝てば嬉しいですな。

さぁ、これで勢いをつけたいところだ。連勝はご無沙汰しているので、一寸自信がついたところで野球で言うところの”借金”を返したいね。気分が乗ってきただけに、このチャンスを活かしたいところだ。

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・182試合目
カード ロンドン VS ミラノ
ロンドンは今期降格してきたチーム。ベルカンプ、アンリといった世界的なFWがいるのになぁ…。

今回もスタメンの変動は無し。やはり、新加入のアンデションに期待がかかる。

どうも中盤でのドリブルを意識し過ぎているようだ。悪くはないのだろうが、相手のダッシュが異様に早かったりするので(レベルが高いから仕方ないけど…)、一寸したミスですぐに取られてしまう(^^;;;。その為、いざというときのタイミングがなかなか掴めず、シュートはたったの3本。支配率は上がってきたが、最終ラインは結構厳しい。間も無く終了のロスタイムまで凌いだのだが、ピレスのプラス方向へのクロスにディフェンスが競り負け、アンリにヘッドで決められアウト!いらぬ敗戦になってしまった。

それでも、見方をかえれば負け戦チックではなくなってきた。引き分けも計算できそうな雰囲気。片目が入る日もそう遠くないんじゃないかな?

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・181試合目
カード ミラノ VS アイントホーフェン
今回獲得したのはK・アンデション(今後はアンデション)@スウェーデン。192cmと大型で、特性はポストプレー。スタミナ、スピード、ダッシュ以外は、ほぼ17以上。ヘディングも強いので、これは期待出来る。元々はボルシッチ狙いだったのだが、既に獲得されてしまっていたのだ。放出したのはバロータ。出場機会も無かったし、数値的にお話にならないので即決定。ポイントが無いので、今回はこの1名のみ。シーズン中、たまってきたらキーパーかディフェンダーだな。

当然、FWのレギュラーとしての獲得なので、ホイレンスを下げてスーパーサブ扱いとした。先発メンバーはレギュラー総動員。アンデションの実力はいかに?期待しながらキックオフ。しかし、思いとは裏腹に、先制はアイントホーフェン。21分にケズナンがゴール。その7分後、今度は左のバーチャットからのクロスをアンデションが頭で決めて同点。頭一つ高く飛べるって素晴らしいね。貴重な得点源だよ。この得点に気を良くして、なんとかチャンスを作ろうとアレコレやってみるが×。しまいにゃ、最終ラインがボールを奪われ、そこからあれよあれよと言う間に、ブルヒンクにゴールを奪われてしまった。お話しにならない〜(>_<)。これが36分の出来事。後半も色々と仕掛けるが上手くいかない。まるで現実のパルマのようだ。結局2点目が決勝点となってしまった。

良かった事は、アンデションが期待出来る選手っぽい。悪かったのはディフェンス。15本もシュートを打たれ、決定的なシーンを数回与えてしまった(向こうのミスで得点にはならなかった)。失点しても奪い返せる程の余裕はまだ無い。しかし、アンデションにはそれなりに期待できそうなので、無駄な失点だけは避けたいところだ。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック