00 ウイイレ日記
ウイイレ日記タイトル

第4回 インターナショナルリーグ参加国
ウルグアイ(自国)、アルゼンチン、日本、パラグアイ、モロッコ、ドイツ、イタリア、オランダ、フランス、スペイン、ポルトガル、イングランド、ブラジル、カメルーン、ナイジェリア、韓国(対戦順)
2002.6.29(Sat) 全9試合
通算・・・644試合目
カード ウルグアイ VS 韓国
良くて引き分けばかりの韓国戦。W杯では取る子にも敗れ4位という結果に終わったが、このW杯で実旅kじゅをつけたのは間違いない。しかし、このゲームのデータはそれ以前のものなので、それ程恐れる必要はないハズなのだが、なかなか勝てないんだよなぁ。

先発の変更はレンホ、マガネジャスが不調の溜めにベンチスタート。代わってソロンボ、セトレスが入りOHにオニーユ、SHにセトレスという布陣。
前半から積極的に攻める。だが、今節は冷静な判断も兼ねていて、むやみやたらと走りまわらず、ポジションを確認氏ながらパス・ドリブルを行っていたので、中盤で奪われる事はあまり無かった。前半は決め手に欠いて無得点。後半も同様で、同26分=71分に待望の得点が生まれた。ゴール前までパスで繋ぎ、レコパから出たボールをサラジェサがシュート。キーパが弾いたボールをダリモ・シウバが詰めて押し込んだのだ。ロスタイム、韓国はCKを得るがそこまで。しっかりディフェンスし、無失点で試合終了。

これでシーズン終了。終わってみれば5勝5敗5分で11位。フィーリングが良くなった。次こそ優勝したいが、まずは上位入賞が目標化!?(苦笑)

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・643試合目
カード ウルグアイ VS ナイジェリア
マンマークについて、ようやく解かってきた。これをしていると、カウンター時なんかは特に勝手に追っていく修正がある。「お前は下がっていろ!」という場面でも、必要以上に囲んでしまい、挙句の果てには中央でフリーの選手が出てくるような自体が起こりうる。この為、DF・DHの選手にはマンマークは使わない方針にしようと思う。

2トップが揃って不調だが、選手交代はしない。「数打ちゃ当たる」理論でいく。
身体能力と合わせ・身長も高く、中盤でのハイボールは尽く負け。足も速いから、ドリブルしていてもすぐに追いつかれる。それでも、何とかゴール前まで持ち込んだ前半9分、ゴールやや左26mからのFK。レコパはこれを直接決めて先制点を奪った。支配率は若干劣るものの、フィニッシュの形までは持ち込めない。シュート数=1というのは、もしかしてFKの事かな?対して、12本のシュートを打たれながらも、失点は後半30分=75分のオコチャのFKのみ。これもお返しとばかりに直接決められてしまった。試合は、同点のままホイッスルを聞き引き分け。

まずまずの試合だった。残るは韓国戦。これには勝って、シーズンを気持ち良く終えたいなぁ。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・642試合目
カード ウルグアイ VS カメルーン
あまり得意でないアフリカ勢とのゲーム。幸いにも、タイル⇔ガルシナの入れ替えのみで殆どがレギュラー。単純に…勝ちたいなぁ。

今節はなかなか内容には満足している。こういう試合は久々だなぁ。前半は様子を見ながらカウンター重視で守備的な組み立て。後半からはオフェンシブに切り替え、見せ場を何回か作った。そして後半6分=51分、左CKのルーズボールをオニセラが逆サイドでキャッチ。再びセンタリングを放り込むと、サラジェサがヘッドでゴール右にシュート。これが決まって先制点をあげた。沿いの後、守備的になるでも無く、機会があればサイド・中央を問わずに攻めるが追加点は奪えない。逆にカメルーンの追撃を抑え、僅少ではあるが勝利をあげた。

何気に2連勝だ。ただ、どうしても「"スルー"までをどう組み立てるか?」に固執するあまり、中央付近で奪われる事が増えている。これは悪い癖だなぁ。これが治ればもう一寸攻撃の幅も広がるんだろうけど…。頑固者ですから…。(^^ゞ

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・641試合目
カード ウルグアイ VS ブラジル
タイルが出場停止。代わってソロンボ。更にロトリケス、オニセラを下げてメンテす、セトレスを投入。"王国"相手に、どこまで食い下がれるか?

中盤でのプレスのキツさはトップクラス。スピードがあるから余計にそう感じるのかも?それでも、我慢して我慢して=引きつけて右サイドにいたセトレスに出したパスは、お見事と言う程フリーな状態で受け取れた。これに乗じてセンタリング。ファーにいたサラジェサ、トラップしてから押し込み先制点を奪った。4:6くらいでペースを握っていたブラジルだが、ウルグアイは決定機を与えない落ちついた守備で"王国"をシャットアウト。もしかして、本日の初勝利か?

これでようやく3勝目。順位は1つ上がって13位。とはいえ、悲しいけど大した事では無いですな。もう一寸喜べるような状態になっていないといけません。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・640試合目
カード ウルグアイ VS イングランド
さて、今節からは消化試合チックな気分でいく。ロトリケス、オニーユをソロンボ、セトレスに代えてキックオフ。

開き直りが功を奏したか、のびのびとプレー出来た。前半25分、サラジェサからのスルーをダリモ・シウバが蹴り込み1点先制。しかし、前半終了直前の同44分、オーウェンにゴールを割られ追い付かれてしまう。折り返してからはイングランドペース。だが得点は許さない。おされながらも、決定的なチャンスは与えずにホイッスルが鳴った。

引き分け。悪くはないが、やはり勝ちが欲しい。これに満足は出来ないししてもいない。いかんよなぁ…。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・639試合目
カード ウルグアイ VS ポルトガル
前回の対戦は、「勝てる」と思っていたのに2−2という点尾奪い合いになった。今節はキッチリとカタをつけたい。

選手交代は無く試合開始。3トップのポルトガルに良い様に描き回されてしまった。支配されているような気がしないのだが、気付くと自陣深くまで持ち込まれている。こちらはシュート数からもわかるように、良い所は殆ど無し。最終的には、後半36分=81分にルイ・コスタが引きつけスルー。ジョアン・ビントがしっかり決めるという"罠"に見事にハマり敗退。これで完全に今節も×だな。

残り5試合全勝はまずムリ。であれば、引き分けでも良いから、次シーズンにつながるような”内容のある試合”を出来るだけしていくだけ。開き直りが必要なのか!?

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・638試合目
カード ウルグアイ VS スペイン
どうも今日は調子が出ない。いきなり2連敗だからね…。(TvT

今節は不調者が多い。マガネジャスは累積で出場停止。他、ロトリケス、タイルをソロンボ、コエロに交代。先行き不安だ〜。
そんなビクビク感もある中、先制したのはスペイン。メンディエタがエリアの外からミドルシュート。これが決まってしまう。後半、ウルグアイも反撃に出た。同8分にレコパのスルーをダリモ・シウバが確実に決めて同点とする。その後は両チームとも決め手に欠いて、同点のまま試合終了。

これで少し落ちついたかな。何と言っても本日初得点。スルーからの得点というのも良いね。とはいえ、楽観出来る状況ではないので、気を引き締めて次節を戦いたい。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・637試合目
カード ウルグアイ VS フランス
GKカリーネ⇔ベルリアの入れ替えのみでフランス戦に臨む。意外と、極端に怖い訳ではないのだが…。

4−5−1にすれば良かったと後悔。前半は12本ものシュートを浴び、CKも5本はあった。それらを全て防いできたのだが、後半開始早々の3分=48分、アンリが左サイドから上げてアネルカあがヘッドで決める、という典型的な攻撃パターンで失点。ロスタイムには、クリアボールをプティがトラップしそのままシュート。ベルリアは触るのが精一杯で2点目を喫し完全にOUT。何度か良い形にはなったが、全般的に中盤を支配され、思ったようにパスが繋がらず敗退。フォーメーションも考えれば良かった…。

これで4敗目。もう負けられない。全勝しても優勝出来るかどうかのボーダーだ。厳しいな…。

スコア 0−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・636試合目
カード ウルグアイ VS オランダ
今シーズンも中盤に差し掛かり、負けは極力減らしたいところ。オランダは勝てない相手ではないので、初戦でもあるのでここはキッチリと勝ちたいな。

先発の変更ハマガネジャス⇔セトレスのみ。そのセトレスは、オニーユとポジションチェンジしSHに入れた。
スルーまではいかないが、立ち上がりはまずまず。ゾーンプレスも程よく効いている感じだった。しかし、30分を過ぎた辺りからオランダに積極性が出てきて、同32分にゴール前の混戦でDFニューマンに押し込まれてしまう。やはり先制されると気持ち的な余裕が無くなる。「いつでも返せる」くらいの気持ちが欲しい所だが、なかなかそういう訳にはいかない。後半も同様で、時折クロスを上げても最後のヘッドで外していたらお話にならないよね(恥)。試合はそのままタイムアップ。無常なホイッスルが鳴った。

これで借金生活。またもや今シーズンを棒に振るのか!?そうはなりたくないヒ〜!(>_<)

スコア 0−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
2002.6.27(Thu) 全6試合
通算・・・635試合目
カード ウルグアイ VS イタリア
さて、高レベルな国が徐々に現れてくる。第1段としての登場が前節のドイツなら、今節は2番手という事になるであろうイタリアだ。

幸いにも、選手は皆普通以上のコンディション。これなら五分に渡り合えるハズだ。
開始そうそう、F・インザーギにゴールを奪われ落ち付かないスタートとなってしまう。中盤は、ゾーンにしろそうでないにしろ、イタリアに支配されてしまう嫌な展開。前半42分にセンターサークル付近で得たFKを、グラウンダーで一気にオニーユへパス。敵陣深く切れ込んでセンタリング。これをダリモ・シウバがヘッドで合わせて前半のうちに同点に出来た。しかし後半15分=60分、デル・ピエーロに勝ち越し弾を決められてしまう。終盤になって猛攻をかけたが、あと1歩のところで及ばず敗退。攻めてイ引き分けに持っていきたかった…。

今日のプレーはこれでお終い。2勝2敗2分で8位。トップとの差は7となっている。まだ射程距離だが、そろそろ連勝しておかないと後半キツくなることは間違いない。何とかならないかなぁ…。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・634試合目
カード ウルグアイ VS ドイツ
守備陣全体が低調な今節。交代はレンホのみだが、代わりはソロンボでなくビエラ、ロトリケス、タイルも不調だが、控えのDF、DHの殆どがやはり不調。守備に不安が残る…。

4:6くらいでドイツに支配された試合は、前半のロスタイムにオニセラのクロスをサラジェサがヘッドで押し込み先制した。後半になっても流れは変わらず、ドイツペースに試合は進む。凌いで凌いで凌いできたが、後半38分=83分にDFとGKの間を抜かれてノイビレがフリーとなり、シュートを決められ同点に追いつかれてしまった。

押されていた展開だったので、気持ちが後半は守りになっていたんだろうね。攻めの姿勢があまり出せなかったし。こういう事では、連戦は勝ち抜けないだろう。気を付けないと…。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・633試合目
カード ウルグアイ VS モロッコ
さて、ハッゼ率いるモロッコとの対戦。楽しみだよ〜。

選手交代はオニーユ⇔セトレスのみ。優しくはないだろうケド、果たして実力はいかに!?

まずは様子見をしながらじっくりとスタート。なかなか骨のあるチームだが、時折突破が出来るような感触を掴む。前半は互角の展開で終わり、後半5分=50分に試合が動いた。レコパから出たボールは左のサラジェサへと渡り、マガネジャスが中央から飛び出してそこへスルー。ほぼワンタッチで回してシュートはダイレクト。ゴール左に決まって試合の均衡を破った。それからも突破を試みるがなかなか上手くいかず、追加点は奪えなかった。ゾーンの分だけモロッコにはチャンスを与えてしまったが、その都度GKの好守備に助けられ、無失点に抑えて勝利。2勝目をあげた。

ハッゼ自体はあまり目立った活躍は無かった。弱いチームでもない。次に対戦して勝てる自信は無くも無いが、それだけレベルの高いチームと言えるのは確かだ。

スコア 1−0
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・632試合目
カード ウルグアイ VS パラグアイ
闘将チラベルトから大量得点は難しい。でも、出来るだけ早い段階で1点でも2点でもとっておきたい。

ロトリケス、オニーユがベンチスタートで、代わってソロンボとコエロがスターティングメンバー。昼間の試合となった。
今節も前半から飛ばしていく。前半4分、クリアボールをトラップしたオニセラがシュートを決め、いきなりて先制点を奪った。だが、同15分にサンタクレスに同点となるヘディングシュートを決められて、試合は振り出しに戻る。4バックなので、ジックリとDFを引きつけてからのスルーを狙うが、そのキープもなかなか難しい。こういった繊細なプレーとなると、やはりパス精度やドリブルなどの数値が如実に現れて来るね。そうこうしながら迎えた後半43分=87分、ついに均衡が敗れる。シュートをパンチングで凌いだまでは良かったが、そのボールが事もあろうにサンタクレスの前へ。当然シュートされて勝ち越しを許してしまった。結局そのまま試合は終了してしまった。

現在1勝1敗1分。とプ派フランスの3勝。まだまだではあるが、もう少しじゃ勝ち数を増やしておきたいな。

スコア 1−2
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・631試合目
カード ウルグアイ VS 日本
意外と得意ではない日本戦。しかし、ゾーンプレス復活で歯車が回り始めてきたので、以前よりは戦い易くなったかもしれない。

選手交代はカリーネ、オニーユに代えてベルリア、セトレスとして試合開始。やはりやり易いようで、開始して暫くはウルグアイペース。前半18分には、オニセラのクロスをサラジェサが合わせて先制するという理想的な展開。その後もスルーで脅かし、「ポスト〜、郵便で〜す」も飛び出した。後半からは一進一退。カウンターで一気に逆襲するなど、「もうチョイで得点」というところまでいきながら、追加点は挙げられなかった。ロスタイム、望月が右サイドから上げたクロスはいつも通りクリアの予定だった。しかし、西澤の頭が半分高く、勝利目前にして同点ゴールを奪われてしまった。よって、結果は引き分け。

とても悔しいね。気が緩んだ訳でもないのだが、最後の最後に追いつかれたというのが悔やまれる。次からはもっとシビアに、かつ2点は取らないと安全圏でないという事を肝に銘じておく事にしよう。

スコア 1−1
シュート
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック
通算・・・630試合目
カード ウルグアイ VS アルゼンチン
今日からまたインターナショナルリーグが始まる。だが、今回からハーフシーズンでやってみる。時間ばかりかかってしまい、シーズンが終了すればまた最初から始めなければならない。マスターリーグなら、ポイントの増減があり継続性があるけど、こちらのモードだとそれが無い分、ダラダラとこのリーグをやるメリットが見当たらないからだ。捉え方を代えれば、一発勝負に近いものがあるから、星の取りこぼしもシビアに反映されてくる訳だ。

で、初戦はアルゼンチン。決して得意ではないが、より緊張感を持って臨めば…。
先発メンバーの変更はロトリケス⇔ソロンボだけ。今節から、以前のようにゾーンプレスを実行してみた。するとなかなか効果覿面。中盤がコンパクトになるため奪われても奪い返し易くなった。しかし、DFとGKの間に大きなスペースが出来るデメリットも忘れちゃいけない。結果の方は、前半42分にサラジェサのヘッドで先制。後半3分=48分にはサラジェサからのスルーをダリモ・シウバが決めて2点目。同22分、ゴール前の混戦からキニ・ゴンタロスが蹴り込み1点差となる。更に同40分=85分、やはり混乱したゴールエリア付近からバティがドカンと一発決めてくれて同点に追いつかれてしまった。しかし、2分後の同43分=87分、キックオフから一気に右サイドを攻略し、中央のレコパヘ戻す。そこから出た横へのスルーをダリモ・シウバが、体の向きを変えてしっかりシュート。これがゴールネットを揺らして突き放しに成功。3−2で逃げ切った。

初戦をスロ星スタートとは幸先が良い。短期間勝負だから、負けは引き分けに、引き分けは勝ちにしていかないと優勝は容易ではない。このまま5〜6連勝したいなぁ。

スコア 3−2
シュート 10
オフサイド
ファール
イエローカード
レッドカード
フリーキック
コーナーキック
ペナルティキック